しょうねんたち

9月5日(日)
にかみつ担とまいふぁーすと少年たちしてきました。


ネタバレも多少ありますが。極個人的感想メモ。

これまでじゃにの舞台観て感情移入なんてしたことなかったみんが号泣した。これなんてレジェンド!w
まぁ最近かなり涙もろくなってますが。
やはり老人子供ネタにはとくに弱い。今回の『少年たち』、
タイトル通り一応少年たちのお話なわけで、少年とつかが大好きな仲間たちのために我が身を犠牲にする…なんて、反則だ!
少年とつかのまっすぐな眼と綺麗な笑顔がわたしの歪んだ胸の奥に刺さって、余計に辛いです。

少年とつかは、で●ぃずにーかなんかのファンタジーなアニメのヒロインかもしくは小動物みたいで、でもみっくんがブランコ乗せてくれるシーンで、ブランコがうしろにもどってくるとき踵を床に軽くつけて「ガタガタガタ…」ってする少年とつかはリあるがきんちょ。
毎回いろんな少年とつかに出会える感じなんだろうか。



いちばんの憂鬱、桶シーンは既に短縮されていたようで。ちょうど良い尺だったと思う!やっぱりちょっとテンパって視点定まんなかったがねwww
とっつが顔ごしごし洗っててかわいかったな。これはジ●ブリチック。
たまちゃんがなんか焦ってたのは桶落としたからだったらしい。きけん><
なによりつかちゃんが楽しそうでよかったシーンでした。「ぞーおさん♪」て歌ったり、はしーのを見て「Oh!ビューティホー!!!!」みたいな?なによりなにより。


あ、あと半裸。
だての半裸こそ見所!のはずだったけど、奥の方でよく見えないし、照明によるきんにくの陰影が濃すぎてちょっとがっかり…。もっちょいソフト感ほしいんだよなぁ…。
そこにあらわれた素敵半裸君がいたんだけど、まさかのwたいぴだった。ちょとしぼったの?次回しっかり確認しようかな。
桶やり切れないたいぴもきゃわ。だってそれが正常w



ショウタイム、素敵だったなぁ!ミュージカル曲?
とっつが真ん中から登場ってのもなんか不思議な光景だった。それなのに、髪の毛ハネハネしてしまう残念感*1。さすがとっつ!である。


あとは、最後のとっつの挨拶。若干口まわりきってないけど力強くて、いつも誰よりも長いお辞儀も今回はパキパキしてて、今まで観てきたとっつのなかでいちばん男前なとっつだったかもしれない。と思うのは、涙で実際がよく見えてなかったせいか、時間が経って記憶が美化されたせいかなw
ぽやーんとしてよく聞いてなかったけど、伝わった!はず!


あとは、はっしーの演技とか、宮田の突き抜け感、宮田やっぱいい声!とか、なさてぃーがさなてぃーじゃないみたいでさすが一リットル!と思ったこととか、のんちゃんいけめん!とか…
見所いっぱい!



桶情報に踊らされたり、きすまい5人だったり、いろいろあったので期待しつつもやはりどんなもんなの〜ってのはあったけど、開けてみたらちゃんとしてて、さすがだな^^いい舞台だった。
「自信持っちゃいなYO!」って言ってくれた社長ありがとう!…てことでいいのか^^?

よかったからこそなんだろうけど、1回でもかなりの満足感と疲労感。次回は強い心とレッ●ドブル用意していこう。

*1:と書いてとつかクオリティーと読む